2009年1月22日木曜日

013 / 057 建築/設備「マサカ」の話。

10点満点で、7点。

準備、予習、フォトリーディング、調査・・・10分程度
活性化(スキタリング)・・・75分

30分で読むつもりが、読むところが多すぎて倍以上の時間がかかってしまった。これは慣れの問題なのか、まだ技術が身についていないのか。

建築設備と書いてあるが、ほぼすべて空調設備のトラブル事例。結果が雨漏りであったり、湧水であったりするだけで、ものとしては空調トラブルと言ってよいものばかりだった気がする。

興味深い内容が多く、明らかに自分の仕事とは関係なさそうな項目でも、つい読みふけってしまった。反面「30分で読もう」という意識が強く、かなりとばし読みしたので、あまり頭に入っていない気がする。マインドマップを書きながら読んでいたが、途中から書くのをやめてしまった。

自分の仕事に参考になる箇所、あるいは後日トラブルになりそうなところ(トラブル事例として紹介されていることと同じことをやってしまったところ)もあり、これはいい本だと思う。今のプロジェクトで仕事を始める前に読んでいればなおよかったか。

タイトル通り、空調以外の設備についてももっと触れていればなおよかった。



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2009年1月21日水曜日

012 / 056 コンピュータ麻雀のアルゴリズム

理解できなかったので、採点不能。
読書時間は、普通に読んで50分程度。

多分学生時代なら貪るように読んだのだろうが、Windowsの時代になってからは自分でプログラムを書くこともなく、ソースコードを追いかけることもほとんどなくなった。
そもそもJAVAだって7年くらい前に仕事で一度プログラムを書いたことがあるだけで、そのときも「ポインタがないなんて変な言語」という印象を持っただけだから、ソースを追ってもよくわからない。ましてやパッケージとか継承とか、プログラムを読むための基礎知識が完全に失われているので、もはやわかりようがない。

なので、ソースコードの部分は飛ばして読む。しかし、ソースコードを飛ばすと、本文も理解できないところが多々ある。飛ばす。と、読めるところがほとんどない。

言語に依存しない書き方をしてもらえればありがたかったが、そもそも俺のような読者は想定対象外なのだろう。この本に限らず、どのジャンルでも少し専門的な方向に舵を切った本は、予備知識がないとその本の価値を判断することすら難しい。



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011 / 055 失敗から学ぶ設備工事 クレームゼロへの挑戦

10点満点中、8点。

準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
フォトリーディング(スキタリング)・・・40分

設備工事での失敗事例を、自社の案件についてその現象と原因、対策までまとめた本。
失敗事例というのはなかなか表に出てこないから、自社の事例を本にしてしまうその姿勢には脱帽。

内容は非常に有意義。何せ俺より遙かに経験豊富なベテランたちの失敗談だから、どういう検討経緯でその施工に至り、何が検討から漏れていたのか、詳しく書いてある。自分が今手がけている工事でも「やばいかも」と思う箇所がいくつかあり、すぐに読んでおくべきだったかと後悔。

しかし、今回は時間を決めて読んだので(それでも30分の予定を40分かけてしまった)、かなり端折って読んでしまった。内容が内容だけに、図や表、グラフなどを参照しながら読まないとわからない箇所が多かったり、あるいはどれもこれも興味深くてつい全文読んでしまうので、スキタリングには向いていない本なのかもしれない。こういう本は、高速リーディングや普通の読み方で、何度も読み返して自分の血肉にするべきなのだろう。

日を改めて、時間をかけてゆっくり読んでみよう。



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010 / 054 考える力がつくフォトリーディング

佐貴子さんの本に、採点なんて出来ません。私のフォトリーディングの先生。

準備、予習、フォトリーディング、調査・・・10分程度
活性化(スキタリング)・・・30分

多分、普通に読んでも1時間程度だと思う。フォトリーディングについて予備知識がないか、あるいは知っていてもやったことがなければ、もっとかかるかもしれない。でも、全体には軽く読める内容にまとまっている。

内容は、講習会とほぼ同様。忘れていた箇所を思い出せたりして、個人的にはとても使いやすいテキストになっている。でも、本当に大切なことは全部書いてある気がするから、これがあれば講習会に行かなくてもいいんじゃないだろうか。

子供向け(子供を持つ親向けか?)の本だが、疑問を感じやすいところなどは先回りして答えが書いてあり、バイブルの10倍本よりも、独学でフォトリーディングを習得するには向いていると思う。



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2009年1月17日土曜日

009 / 053 生物と無生物のあいだ

10点満点で、6点。

準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
活性化(スキタリング)・・・30分点度

目的:
話題の本なので、一応目を通しておいて話の種にする。

質問:
1.ウィルスと生物の違いは何か。
2.そもそも生命とは何か。
3.DNAに含まれる、最も重要な情報は何か。
4.現在の技術で、生命を作り出すことは出来るのか。

アシモフの名著「生命と非生命の間」のパクリとしか思えないタイトル。
構成も、アシモフを真似ている気がする。しかし、少なくとも俺には、アシモフの本のような躍動感や、基礎知識がない人をもぐいぐい引き込んでいく文章力は感じ取れなかった。熟読すれば違うのかもしれないけれど。

読んだ限り、いずれの質問にもこの本には答えがなかった。
まず最初の質問、明確な答えはないが、まさにタイトルの通り「生物と無生物のあいだ」に位置するのがウィルスだろう。そう感じながら読み進めた。2項についても明確な定義はなく、この本全体でそれを問いかけていると行った方がよいのか。「自己複製する」という定義は何度も出てくるが、それだけではない何かを求めて研究していますよ、と言っているだけなのかもしれない。

3項については、「現在研究中」と言うところだろう。こういう方法で研究していますよ、他の人に先を越されるとショックだからね、という主張はそこら中にある。

4項については全く触れていない。スタンスが違うのだろう。

病院の待合室で読んだので、マインドマップを書くこともなく、ひたすら読んだ。読後感としては、ほとんど頭に入っていない。「俺が好きなタイプの本じゃない」と思いながら読んだ、というのが正直なところか。フォトリーディングの考え方だと、そう感じた本は読まなくともよいのだろうが、練習のために読んでみた。

スキタリングしかしていないし、途中で本を閉じるとどこまで読んでいたかわからなくなる程度の読み方なので、きちんと読めていない部分は多いだろう。しかしそれでも、俺の関心が向く本ではなく、時間をかけて読み直すことはきっとない。

ちなみに、普通に読んだら多分3時間では読めない。



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008 / 052 トリックスター列伝

10点満点で、8点。

読書時間:
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
活性化(スキタリング)・・・40分
高速リーディング+普通の読書・・・100分程度

目的:
マジックの歴史と重要人物を把握する。

質問:
1.石川素禅とは何をした人物か?
2.フーディーニの脱出マジックで使われた基本的なトリックは?
3.ダイ・バーノンがフーディーニを引っかけたマジックとは何?
4.タイタニックとマジックに何の関係がある?
5.最初のステージマジックは何?

フォトリーディングの講習会で読んだ本。興味があるから読みたいという程度の本だったので、目的や質問作りはかなり無理矢理感がある。質問なんてひどいね。トリガーワードを引っ張り出して、その中から気になったものを適当に書いただけ。

40分の活性化時間で、最初はスーパーリーディング+ディッピングに挑戦してみたが、これはどうも俺には向かない模様。途中からスキタリングに切り替えて、40分で9割程度読んだ。

いくつか気になるエピソードをつまみ読みして、時間終了。この段階で、質問についての答えは、

1.マジックについての本を書いた人物らしい。あまり重要ではなさそう。
2.解説なし。今でも現役で演じているプロがいるからだろうか。
3.わからなかった。
4.タイタニック・トンプソンという異名を取ったギャンブラーがいた。
5.多分、ロベール・ウーダンが演じたマジックと思われるが、よくわからない。

講習会終了後、高速リーディングで全文読んでみることにしたが、「趣味の読書なので、頑張って読む必要はない」と思い返し、酒を飲みながらののんびり読書に変更。それでも、今までのスピードよりはかなり速かったんじゃないか。スキタリングの段階で読んだところは飛ばせたし。

この本を普通に読んだら、多分150~180分くらいかかるんじゃないだろうか。なので、今回の読み方はほぼ同じ時間をかけたと言える。しかし、最後に熟読してから改めて考えると、興味深い箇所はスキタリングの段階でほとんど読んでしまっており、2割程度の満足感を得るために全文読んだのかもしれない。

読後感を気にしなければ、フォトリーディング+活性化で十分必要な情報は得られるかもしれない。そういう感じがした。読後感を気にするかどうかが、この読み方を身につけるための関門なんじゃないかな。

ちなみに、熟読した後3項については解決。アンビシャス・カードで引っかけた模様。

マジックの重要人物や、歴史に残るスタンダードを開発した人物のエピソードなどが盛りだくさんで、読み物としてもとても面白い。しかし、たとえば「ホフジンサーのブックテストではこういう問題があったが、アネマンはこういう方法で解決した」など、そのトリックを具体的に説明する箇所も多く(だから熟読するには時間がかかる)、「マジックをみて楽しむ」のが好きな人にはお勧めできない。



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007 / 051 覚えられない人の3秒記憶術

採点不能。理由は後述。

読書時間:
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
活性化(スキタリング)・・・15分

目的:
数式、解法が無理なく記憶できる方法を身につけて、資格試験で楽をする。

質問:
1.公式を自然に(語呂合わせなどではなく)覚える方法はないか?
2.紛らわしいもの(ベンジンとベンジジンなど)を区別して覚える方法はないか?
3.そもそも物事を覚えられない原因は何か?

読んだ限りだと、1の問いにこの本は答えていない。うまく語呂合わせをする方法論が多かった。
2及び3の問いにも答えていない。

この本で書いているのは、いかに語呂合わせやストーリー作り、よく知っているものとの関連づけで物事を覚えていくのか、その具体的なテクニックについて。そういった記憶術そのものは、使えるかどうかは別として(俺には使えない)以前から知っていたので、ほぼすべてを読み飛ばした。

何せ15分しか読んでいないので、内容が掴めたかというと、かなり疑問が残る。
しかし、俺の質問に答え、俺の目的を達成するのに向いた本ではないだろうとは思えた。

読めた気がしていないので、採点しない。



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