2017年11月7日火曜日

015 / 448 セミナー講師の教科書

10点満点で、7点。

「1年目から結果を出し、10年稼ぎ続ける技術」とあるが、まずまず謳い文句通りの内容だと思う。
テーマの見つけ方、シナリオの作り方、話し方、集客、稼ぎ続ける仕組み・・・とあるが、テーマの見つけ方ってなんだ。伝えたいテーマがあって初めてセミナー講師を目指すものじゃないのか。
何を話せばいいかわからないけど、人に何かを教えて商売したい、という人がいるということか。これで成り立つんかな。

シナリオの作り方や話し方は大いに参考になる。別にセミナーでなくても、プレゼンの技術だと思えば応用範囲は広い。セミナー向けの内容だから、受講者が「できる」という実感をつかむためのコツなども書かれているが、「わかる」と感じさせるための方法にもそのまま使えるんじゃないかな。

ビジネスモデルの作り方は、まあ人によるんだろうなあ。
よくわからんけど、オリジナルのセミナーを開催するセミナー講師って、どれくらいの収入ベースなんだろうね。著者が提唱する、「アナタにしか出来ないセミナー」って割りとニッチな需要だろうし、年間何百人もの相手に開催できるような代物でもないんじゃないかと思うんだが、それで食っていけるのかなあ。


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