「本を書いた人と知り合った」ことはあるが、「知っている人が本を書いた」のははじめて。
(正確には執筆ではなく、打太刀等での協力らしい)
なので、早速読んでみた。図書館で借りたのだが・・・
内容はかなり真剣なもので、古流剣術の動きについて、独習が可能なように書かれている。酒を飲みながら気楽に読むような本ではなく、その道を志す人が、手元に置いて真剣に読み込むべきものだろう。借りてきた本には多数の傍線や書き込みがあり、本書は寄付されたものであろうか。読み込んだ痕跡がある。
内容について評価するのは恐れ多い。
真剣に読むべき本。
0 件のコメント:
コメントを投稿