学生の頃買った本。何回読んだのだろう。たぶん5回くらいかな。
プログラムを書かなくなって久しいが、書いていた頃は、スタイルの洗練や落とし穴について知るため、ちょくちょくひもといた。一つのトピックが短くまとめられており、わかりやすい。
平成4年、18年前の出版なのでさすがに内容は古い。CP/Mの話題や、トライグラフなどについてもページが割かれている。nearポインタ、farポインタなんて、最近のプログラマは知らない人も多いんだろうな。
決して入門書ではないが、入門書を卒業したら、読んで損はないと思う。たぶん。
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