zの無差別級読書log
ジャンル問わず、読んだ本について書いてみたり、育児について書いてみたり。 (気が向いたとき限定)
2009年10月15日木曜日
199 / 243 銀河ヒッチハイク・ガイド
本書のノリにはついて行けなかった。
かの有名な、「
人生、宇宙、すべての答え
」を求める問いがある、SFの古典的名作。
・・・と、言われているのだが。
欧米圏のドタバタコメディで、設定も展開もシュールすぎて、読んでいても状況がよくつかめず、最初から最後まで、狐につままれているようなイメージを持ち続けた。それが本書の正しい楽しみ方なのかもしれないが・・・
続巻があるようだが、ついて行けそうにない。本シリーズの読書はこれで終了。
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