10点満点で、8点。
総読書時間・・・1時間程度
今回は、先週教わった速習法の読み方をしてみた。とはいえスキミングはしておらず、目的設定、プライミング、質問作り、そして通読というスタイル。質問は2点、「朝礼では何を目的にしているのか」「なぜその朝礼を公開しているのか」と言うこと。
朝礼の目的は、端的に言うならやる気を引き出すこと、なのだろう。何をするにもやる気がなければ最高のパフォーマンスは出てこないし、逆に言えばやる気さえあれば、やることなすことすべての結果に下駄を履かせることができる。そう考えれば、このスタンスは正しい気がする。そして本書を読む限り、これはきちんと結果を出しているようだ。
朝礼を公開している理由。いろいろ書いてあったが、個人的にこれだと感じたのは「自分たちがやっている素晴らしいことをひた隠しにするリーダーと、ノウハウをオープンにし、共有するリーダー。あなたならどちらのリーダーについていきたいと思いますか?」という質問。人のためでもあり、自分のためでもある。どちらかの視点ではなく、どちらも追求しているのだろう。ビジョナリーカンパニーにも書いてあった、ANDの精神が発揮されているのかもしれない。
実は来月、ここの渋谷店で、フォトリーダーのフォローアップ飲み会を開催する。もちろん、朝礼にも参加する。今から楽しみ。
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