2009年7月1日水曜日

143 / 187 哲学的な何か、あと科学とか

10点満点で、6点。

普通に読んで、1時間程度。

哲学的な何か、あと数学とか」が面白かったので読んでみた。出版順はこちらの方が先なので、こちらから先に読むのが筋だったのかもしれないが、結果としては正解。先にこちらを読んでいたら、多分2冊目は読まなかっただろう。

一見直接的には結びつかない「哲学」と「科学」が、近代物理学や近代数学でどう結びついてきたか、そして「ゲーデルの不確定性原理」で決定的に科学としての不完全性を指摘されて世界が混乱に陥ったのか、わかりやすく書いてある。読んでいてわからなくなることはないが、内容が内容だけに、正確を期するため冗長な記述も多く、途中で飽きが来てしまった。

内容は悪くないと思うのだが、哲学という部分が、敷居を高くしてしまっているのか。
「難しい」というわけではなく、「面白くない」と感じてしまった。



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