書評ではないといいつつ、絵本について。
「前からでも後ろからでも読める絵本」というところに惹かれて購入。
少し大きめの本屋に行ったらおいてあった。奥付を見ると40刷りを超えているし、指名で買いに行っても置いてたくらいだから、相当売れているのだろう。
山の駅から出発して海の駅まで。トンネルを抜けると風景が変わるという作りで、同じ内容ながら行きと帰りという読み方ができる。ネットでの書評を見るに、対象年齢は1歳半くらいから、結構喜んでる子供が多いようだが・・・
残念ながら、うちの武蔵丸(仮名:1歳9ヶ月)はまだよくわからないようだ。まだしゃべらないしな。特に乗り物が好きなわけでもない、さほど関心を抱く対象ではなかったらしい。ページをめくるのは好きだけど。
とはいえ、作りはおもしろい。同じような絵本はほかにもあるようなので、2歳になったら買ってやるかな。
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