2016年5月19日木曜日

エネルギー管理士(電気分野)に挑戦

電験二種に落ち続けて、とりあえず目先を変えてエネ管を受けることにした。

2011年だったかに電験三種合格。
翌年に二種初挑戦して、電力と機械合格。
その翌年は法規。
そして去年理論にまた落ちて、電力と機械の科目合格が消滅。この間全然勉強していないので、今受けてもまた科目を取れるとはとても思えない。なので、エネ管に逃げることにした。まあ、電験2.5種って言われてるしね。

色々調べてみたら、「電験持ちは過去問だけでいい」との記述ばかりだったので、過去問を購入。



早速法規部分にトライしてみたら、全く歯がたたん。まあ、省エネに関する法律なんて調べたことすらないのでわからなくて当然。解説を読んで、何度も繰り返せば理解できて覚えるだろう、とか考えていたら、なんとまあ解説の乏しいこと。「原油換算で2,863.8kLのエネルギーを消費するので、第二種エネルギー管理指定工場」とかいう解説はあっても、その閾値はいくつなのか、一種と二種は何が違うのか、指定されるとどうなるのか、全く解説がない。

別にこれくらい落としても試験の点は取れるだろうが、何のために勉強しているのだかわからん。仕方ないから、テキストをamazonでぽち。



こっちはさっき注文したばかりで、まだ届いてないので内容は不詳。
でもまあ、電気のテキストは電験のものがあるから、エネ管特有の項目だけ充実してればそれでいいや。
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