10点満点で、7点。
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・10分程度
活性化(スキタリング)・・・25分
よくある、「潜在意識で万事解決」系の本。とはいえ、そういう本はほとんど読んだことがないので(フォトリーディング関係くらいしかない)、他の本とは内容が違うのか、同じようなことが書いてあるのか、そこまではわからないけれど。
タイトルの通り、「潜在意識でうまくいく」というよりも、「なぜ潜在意識が障害になるのか」「潜在意識にじゃまされないためにはどうするべきか」を書いてある。潜在意識は現状維持を望むから変化に抵抗し、高い目標には最初からやる気を起こさせず、物事が長続きしない。そういったことが書いてあった。
それをどう解決するかという方法論は、そこら中で読まれている本と大きくは変わらないだろう。とにかく何でもいいから行動し、その結果のいいことだけを見つめ、そして自分には出来ると暗示をかけ続ける。まとめてしまえばこういうことか。
この手の本は読んだことがなかったから、結構面白かった。
この本に書いてあるとおり、行動に移さなければ意味がない。とにかく何かしらやってみよう。
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