10点満点で、7点。
活性化(スキタリング)・・・1時間半程度
フォトリーダー仲間のユウさんから薦められた本。
薦められたときのコメントにあったとおり、確かにフォトリーディングそのものの技術以外、ここに書いてあることのほぼすべてがフォトリーディング・ホールマインドシステムに含まれている。
読書の目的を明確にすること、質問を持ってその回答を求める形で読書すること・・・
どきっとしたのは、批評について。内容について「わかった」と言えるまでは批評するべきではない、と。確かにその通りで、わかってもいないことについて批評したところで何ら得るものはないし、自分の読み方が悪いせいだとしても著者には反論の機会がない。
納得できるが、とはいえこのblogに書いてるのは読後の素直な感想がほとんど。また「わかった」と言えるほど読み込まず、とにかく今は数を稼いで読書に慣れることを目的にしているので、その方針には従わない。
そういえば、勝間さんも著書で「この本からは得るものがない」と軽々に決めつけるな、本当に自分が知っていることとイコールなのか、よく考えるべしと書いてあった。これも、自分の読書スタイルを振り返ってみて、反省。
0 件のコメント:
コメントを投稿