10点満点で、5点。
活性化(スキタリング)・・・45分
amazonの評価はやたら高い本。勝間さんのblogでも、フォトリーディングの講座に参加するきっかけとして触れていたので、どれだけいい本だろうかと相当の期待をして読んだ。
結論から言うと、俺には向かない本だった。途中から眠くなった。
一部例外もあるが、基本的にはどの著者も重要なこととしてあげているのは共通で、
1.良書にはなかなか巡り会えないから、とにかく多く読むこと
2.1冊の本から、たった一つでも役に立つことを見つけるように努力すること
3.1冊の本から、たった一つでもいいことを学んだら満足できると考えること
4.読むだけではダメ、アウトプットを意識すること
この4項目に絞れるんじゃないだろうか。もしそうでないとすれば、それは俺の読み取り方が甘いと言うことだが。
著者により文体も違い、同じことの繰り返しが出てきたり、俺にとっては読みにくい上に退屈になる要素が多かった。一部の読者を除きお薦めとして、一部の読者に該当してしまったのだろう。
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