2008年10月19日日曜日

032 ライアーズ・ポーカー

10点満点で、5点。

ウォール街の帝王として君臨した、ソロモン・ブラザーズではいったい何をしていたのか、実際に働いていた著者が赤裸々に語った本。
・・・らしいのだが、証券・債券取引の知識がない俺には、何がどう「赤裸々」なのかはよくわからなかった。「騙される方が悪い」というスタンスで物事を進め、一瞬で何百万ドルも稼ぎ出す、マネーゲームに興じていることだけはわかったが。

中身がよくわからずに憤ってみるが、実際に何かを生産するわけでもない連中が電話一本で何百万ドルも稼ぎ、それでいてボーナスが少ないと不平をこぼし、あげく失敗したら金融危機を引き起こして税金を投入させている、こういう仕組みは何か間違っている。そんな気がする。



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